見渡せば〜

　　　　　　　

ここでの内容は、長年にわたる色々な問題への創造的な解決策を工夫する折々において、
　　ハッと気づいた問題の本質
を書き留めたものです。5つの流れに分けています。

流れのそれぞれで扱う内容の概略を、次に述べましょう。

1.　ふくろう先生の独り言
　　この世で起こることで一見関連なさそうな分野・状況での出来事　が、深い所で実はつながっていることがあります。すなわち大原理　的な事柄が異なった条件下で起きている場合です。このような大原　理の知識は、物事の深い洞察力につながります。
　ふくろう先生は、膨大な知識に基づく考察から抽出した大原理につ　いて語ります。

2.　目からウロコ
　　通常では当たり前として疑問にも思わない事柄を、立ち止まって　意識的に眺め直してみます。衝撃を受けるようなことが沢山見えて　きます。そのような事柄を集めました。

3.　内緒で教えて
　　分かった積りで言葉に出していたが、実はさっぱり分かっていな　かった。今更人に聞けない。このようなことを多方面にわたり取　　り上げます。

4.　学びへの誘い
　　知識はそれを生かしてこそ価値を実感することが出来ます。その　ためには、意識的な気付きが要ります。ちょっとしたことを見逃さ　ず、これを知識と結びつけ貴重な情報を取り出すとき、知識のあり　がたさ・学びの価値が分かります。
　ここでは、そのような事例を集めます。
　
5.　感知力(創造的思考法）
　　これからは創造性が求められる世であるとは、あちこちで聞かれ　ます。しかしながら、どのようにして創造的になるのかについては　あまり語られません。
　動視化技術研究所では、創造的であるための具体的な方法論を構築　しました。ここで、この方法論について述べましょう。


それでは、流れのそれぞれをお訪ねください。

5つの流れ　　　 1　ふくろう先生の独り言　　
　　　 　　　　2　目からウロコ
　　　　　    　3　内緒で教えて
　　　　　　 　4　学びへの誘い
                 　　          5　 感知力（創造的思考法）

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